大学編入したら入学前に留年が決まったお話
この記事はkosen13's アドベントカレンダー2018の1日目の記事です。
人生初のブログですので温かい目で見守っててください
まずは自己紹介から
- カスカスと言います(人によってはG、人によってはサンダー、最近のアカ名は絶命)
- 仙台の山奥に存在すると言われている高専の出身
- 今は公立箱型雨漏り大学の3年
- なんの人かというと電子工作、デザイン、ラブライブ
- 最近はフォントにはまっててとうとうフォントを作ってしまいました(フォントファイルはgitに、グッズをsuzuriで出させていただいてるのでぜひご覧ください)
- あと今シンデレラ3rdの円盤見ながら記事書いてるからたまに心の声が漏れるかも(やすきよさんかわいい)
本日はこんな僕の編入した大学で起こったお話を書いていこうかと思います
(タイトル参照)(タイトルだけでもう今日の内容の9割終わった)(ここからおまけ)
それは2017年6月某日の編入試験の面接でのこと……
面接官「君、入学したら留年することになるよ~」
僕「はぁ…そうですか………………………………(待って、留年ってなんだっけ?)」
編入組界隈では、「単位互換しても取得単位数が足りない」「専攻分野が違うのでそもそも互換できる単位数が少ない」とかって話ならよくあること(のはず)
でもそれって大体2年次編入扱いにされて丸く収まるんですよね(たぶん)……
僕の場合は
- 2年次編入なんてできないので3年次編入
- 編入時点での単位数としては全然足りてる(2年生の必修科目の一部が互換できなかった)
- 3年の必修科目と2年の必修科目の時間割が被ってるのでどちらかの必修を落として留年せざるを得ない
というややこしいことになりました(ほんと草)(今画面の飯田友子さんがこっち向いたぞおい)
という事情があって「入学前から留年が決まった」とかいう字面からして面白い状況に置かれた次第です(Heart Voiceは泣くから今ダメだって)
まあ留年すること自体は(学費とか生活費とか何年経っても編入生が理不尽な留年の仕方をせざるを得ない仕組みを改善しようとしない大学とかを棚にあげた上で言うと)別にどうでもいいんですよ
むしろ取得単位数それなりにある上で在学年数が多くなるので「時間的余裕も少しは生まれるし面白そうな教授とかに話聞きに行く機会も増えるしいいこと結構あるじゃん」とか考えてるくらい
ただ企業イベントとかで「留年することが決まってる」って伝えただけで参加を断られたり、補助金が出ると言われて参加してみたら補助金出してもらえなかったりと、色々とつらいことがありましてね
「補助金出したり、採用するしない」を判断するために指標の一つとして「卒業する年度」を使って機械的に判断するのは仕方の無いことなんでしょうけど、でもやっぱ納得できなかったりと複雑な気持ちになりました(私色ギフトとRockin` Emotionで死にました)
最後に
長ったらしく読みづらい文章をここまで書いてきましたが要約すると
- 留年したこと自体には何も思ってない(もはや自分で笑うほどのネタ)
- 判断基準の一つとして卒業する年度とかを使って機械的に判断されることが悲しい
- (自称)史上最速で留年を決めた男になったのはっきり言って草
- やすきよさんかわいい
- 飯田王子に踏まれたい
というお話でした。
そんなことより今シンデレラ3rdがいいとこなので今回はこの辺で(Orange Sapphire)(バキィッ)(UOを折る音)